「ドーダ? ドレが本当のオレかワカルか?」
「右端が閣下デス」
「ウム……」
「デハ、コレでドーダ? ドレが本当のオレだ?」
「左端が閣下デス」
「う、ウム……」
「……しかし、ナンでワカルンダ? まあ、長年ワシに仕えてきただけのコトハアルナ……」 「閣下 ! まん中デス !」 「もうイイ! ……」
「……しかし、ナンでワカルンダ? まあ、長年ワシに仕えてきただけのコトハアルナ……」
「閣下 ! まん中デス !」
「もうイイ! ……」