お願い
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 6月17日(金)09時59分2秒 softbank126126208242.bbtec.net
昨日、CDの件でメールをしてくださったyaeさま
いろいろ試みたのですが、どうしても返信できません。
メールで電話番号などお知らせいただけますか。
どうぞよろしくお願いします。
Re: ヤンのポスター
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 3月23日(水)23時18分56秒 softbank126126226094.bbtec.net
> No.76[元記事へ]
クリリンさん、
そうですね。ちょっと変わったカフェで変わった音楽がかかっている気分で、聴いてみてください。
Re: ヤンのポスター
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 3月23日(水)10時04分8秒
まり子さん
You Tube を紹介してくださってありがとうございます。
オデッサ・イスタンブールの席に腰掛けているつもりで聞いてみますね。
「劇場」の舞台がリビウだったとは。リビウもマリウポリも今まで聞いたこともなかった地名でした。
オデッサにも危険が迫っていて、なんとかならないものなのかと、たまらない気持ちです。
Re: ヤンのポスター
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 3月20日(日)21時58分34秒 softbank126126226094.bbtec.net
クリリンさん、
レオニード・ソイベルマンの「Juliki」がYouTubeにありました。
聴いてみたらがっかりされるのではないかと躊躇しましたが、私の個人的な思い出と思いの詰まったCDなので、紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=GFxyyjUmDgI
そう言えば、ウクライナ西部の都市リビウですが、ヤンの短篇集「小ネコちゃんて言ってみナ」の中の「劇場」はリビウを設定して書かれた短篇なのです。かつ てリビウには多くのユダヤ人が住み、映画産業が盛んだったそうです。ナチスの侵攻を逃れてアメリカに渡った彼らは、後にハリウッドに映画産業を興しまし た。
ユダヤ人作家のブルーノ・シュルツもリビウに近い町に生まれ、その町のゲットーでナチスに殺されました。
それで、リビウは暗く小さな都市というイメージを持っていたのですが、数日前までNHKの記者が中継していたリビウの中心の広場は一見広々として明るく穏やかな様子なので、イメージが覆されました。しかし、今は攻撃が近づいて危険な状態なのでしょうか?心配です。
Re: ヤンのポスター
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 3月20日(日)10時09分47秒
> No.73[元記事へ]
まり子さん
報道特集を私も見ています。金平記者のインタビューも興味深く見ました。
普通の人々はどこの国でも普通の感覚を持っているのですね。当然のことながら。
政府筋の情報しか届かない「無知」状況に置かれることの恐ろしさを思いました。
レオニード・ソイベルマンの音楽を「ヤンの小屋」で是非聞いてみたいです。
その頃、世の中が少しだけでも良くなっていることを期待したいのですが、どうなることか・・
Re: ヤンのポスター
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 3月20日(日)01時20分20秒 softbank126126226094.bbtec.net
クリリンさん
21世紀にこんなことが起きるなんて思いもしませんでした。
しかし、ミャンマーでも中国のウイグル自治区でもベラルーシでも独裁者は自国民を虐殺したり、自由を奪ったりしていますね。
ここのところ、ある曲が頭の中で鳴り響いています。レオニード・ソイベルマンの28年前のCD「Juliki」です。ソ連崩壊の前後には、ソ連公式の芸術 とは全く異なった想像もしなかったワクワクするような刺激的で創造的な音楽や芸術が現れました。その中の1人がレオニード・ソイベルマンでした。ソ連各地 や周辺国のの民謡や愛唱歌やロマの音楽などが、刺激的でどこか投げやりに演奏されます。
カフェ・オデッサーイスタンブールの店内では毎日のようにかけていましたし、家でも毎日聴いていましたが、聴かなくなってから25年ほど経ったでしょうか。それが急に頭の中で鳴り出したのです。
25年ぶりにCDを聴くと、ソ連崩壊を予期したように聞こえます。そして、その先は思っていたような世界ではなかったことも。多くのユダヤ人が住んでいた貿易都市オデッサの曲もありました。ソイベルマンもユダヤ人です。
何故このCDを思い出したのか?破壊されたウクライナの街の映像が、このCDの破壊的で投げやりな演奏に重なったのかもしれません。そして、やりきれない思いの私の気持ちに重なったのでしょう。
プーチンのロシア崩壊を予期するような新しい芸術の動きは見えてきませんね。
ソイベルマン始め、当時のソ連の新しい音楽・芸術をレポートしてくれたのは、ソ連特派員だった金平茂紀記者でした。現在はTBSで土曜夕方に放送されてい る「報道特集」のキャスターとして活躍しています。ウクライナの取材もしています。昨日はベラルーシの取材で独裁者ルカシェンコのインタヴューや市民の声 が興味深かったです。私は他のニュース番組はほとんど見ないのですが、これだけは録画して見逃さないようにしています。
ヤンのポスター
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 3月19日(土)10時57分30秒
まり子さん、こんにちは。
ヤンのポスター見ました。「危機泥棒」にも深く共感しました。
全く信じられないという思いで毎日のニュースを見ています。
人質になった人々に武器を渡して戦えと言っているかのような状況にも、「軍事評論家」の解説にも違和感を覚えます。
ヤンの世界で親しくなったロシアの山野の風景、サモワール、美味しい料理を思うと悲しいし、
ロシアに住んでいる普通の市民の声が聞こえてこなくなってしまったのも悲しい。
ウクライナの人々が一人でも多く救われることを、ロシア内外の普通のロシアの人々が差別や迫害を受けないことを祈っています。
Re: 松虫草 訂正です。
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 3月 2日(水)18時22分52秒
> No.70[元記事へ]
素敵な本屋さんを営んでいらっしゃったのは、由美子さんのお母さまではなく、おじさまご夫妻でした。詩人でもあったおじさまが、ヤンのシリーズを認めてくださってずっと本屋さんの書架に置いてくださったそうです。
間違った記載をしてしまい、雅代さま、由美子さま、ごめんなさい。
あらためて由美子さまのお母さまのご冥福をお祈りします。
Re: 松虫草
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 2月27日(日)22時36分38秒 softbank126040056029.bbtec.net
> No.69[元記事へ]
雅代さま
投稿ありがとうございます。
由美子さんのお母さまは、確か素敵な本屋さんを営んでいらして、ヤンの本を置いてくださった方と、記憶しています。
ご冥福をお祈りします。
雅代さんが贈られた松虫草と一緒に、ヤンも町田純も感謝の気持ちでご冥福を祈っていることでしょう。
由美子さんが思いっきり泣いて、悲しんで、そして「善良なネコ」のラストシーンのように投げやりなトルコマーチを口ずさみながら前に進んで行く日が来ることを願っています。
やっと暖かくなってきましたが、花粉も本格的になってきますね。花粉の季節も早く過ぎますように。どうぞ気を付けて下さい。
松虫草
投稿者:内田雅代 投稿日:2022年 2月27日(日)14時23分44秒
まり子さん
いつも返信をありがとうございます。
お友達の由美子さんのお母様がお亡くなりになったと聞いて、お花を送りたいと思っていたところだったのですけど、何が良いか悩んでいました。「白い松虫 草」ってあるのですね。秋に山登りをしていると青紫の松虫草が咲いていることがあって、見つけると嬉しくなっていました。早速、お送りしたのですけど、と ても喜んでもらえました。白い松虫草は、今年の純さんのお誕生日にまり子さんが送られたお花だと伝えると、いっそう喜んで下さいました。先日お宅にお参り に行ったのですけど、白い素敵な花瓶に入れてご仏壇に供えてありました。10日くらい経っているのに元気に咲いていました。
私の母が亡くなったとき、まり子さんがかけて下さった言葉に本当に慰められたのを思い出します。まり子さんの深い生き方から生み出された言葉だと思いました。
もう3月になるのですね。3月は花粉のせいもあるのか私はいつもちょっと心身に変調をきたしてしまいます。まり子さんも、どうぞ気をつけてお過ごし下さい。
Re: ドングリ
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 2月 7日(月)00時37分36秒 softbank126040056029.bbtec.net
> No.65[元記事へ]
クリリンさん
返信ありがとうございます。
うっかり見のがしてしまって、遅くなって、ごめんなさい。
そうなんです。いろいろな物を材料に使うので、古い靴下や端布、ガラクタなども捨てられなくて困ります(>_<) 少し、処分しなくては……
Re: お誕生日
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 2月 6日(日)21時40分38秒 softbank126040056029.bbtec.net
雅代さま、誕生日祝いのメッセージをありがとうございます!
純はスギ花粉と寒さにぶつぶつ言っていると思います、「寒さが苦手なのに、誕生日が一番寒い頃だなんて」と。今日は特別に寒かったですね。
こんな日、ヤン(リアルヤン)は、灯油ストーブの前にうずくまって、時々立ち上がっては、尻尾の毛を焦がしていました。
お互いの誕生日には花束をプレゼントしていたので、今日は日曜日で花屋さんは閉まっているのではと思いつつ出かけました。幸い開いていて、2軒はしごしてどうにか花束を作ることが出来ました。今年は白い松虫草が手に入りました。
お会いできる日が早く来ることを願っています。
どうぞお元気で。
お誕生日
投稿者:内田雅代 投稿日:2022年 2月 6日(日)10時40分32秒
純さん、ヤン、お誕生日おめでとうございます!
まり子さん、お元気ですか。
今年はスギ花粉が多いそうで、純さんもちょっと顔をしかめてらっしゃるかも知れないですね。ヤンは大丈夫?
クリリンさんや皆さんの投稿、とっても面白いですね。どこか似たところを持っている人たちが、まり子さんのおかげで集まってお話しできているのですね。 「みかんおれんじ」さんの投稿で思い出したのですけど、私が初めて投稿した時、書き終えてエンターを押したら一瞬で載ったのに驚きました。投稿者欄には、 実名ではなくてハンドルネーム?というのを書くものなんだということも初めて知りました。その後は適当な投稿者名を使ったこともあるのですけど、まり子さ んにわかってもらいたくて本名を使うようになりました。皆さん、それぞれに自分らしい名前を考えるのも楽しんでらっしゃるのでしょうね。
コロナはいつまで続くか分からないですけど、それぞれお元気でお過ごし下さい。再会を楽しみにしています。
Re: ドングリ
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 2月 3日(木)23時08分48秒
> No.64[元記事へ]
まり子さん
早速、返信くださりありがとうございます。
スリランカの紅茶の箱! いろいろな素材をお使いになるんですね。
ちょっとした端切れが別のものに生まれ変わる手芸と同じで、それがまた楽しいことですよね。
純さんのお母様が宝塚ご出身とは、初めて知りました! 慰問公演をされたなんて、ドラマの中のような話です。
大変なご苦労をされたことでしょう。また、機会がありましたら、お話を伺いたいものです。
今日は「恵方巻」を食べました。ヤンの世界にはなさそうな俗世間?の食べ物かも。美味しくて満足しましたが(笑)
明日は立春、寒くても、陽の光にあふれた一日であってほしいです。
ではでは、お休みなさいませ!
Re: ドングリ
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 2月 3日(木)22時21分21秒 softbank126040056029.bbtec.net
> No.63[元記事へ]
クリリンさん、温かいお気持ちに溢れた返信ありがとうございます。
「ヤンとシメの物語」を丁寧に読み返してくださって、純も喜んでいるでしょう。
籠は梱包材の平たい紐と、スリランカの紅茶の箱(竹の皮製?)で作りました。と言われても、ピンとこないですよね。実際に見てもらえる日が早く来ますように。
近所の家の庭の梅の花が咲き始めました。
町田純は梅が咲いているのを見ると、「梅は咲いたか〜♪桜はまだかいな〜♪」と口ずさんだものでした。日頃聴いている音楽の好みとは全く違うものなので、 可笑しかったです。多分、宝塚出の母親の影響でしょう。宝塚と言っても、戦争中で華やかな舞台とは無縁、慰問公演だけだったそうです。母親は純にとって永 遠の恋人でした。
光の春のトンネルをくぐり抜けるのは、なんだか楽しいですね!
Re: ドングリ
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 2月 3日(木)13時56分9秒
> No.62[元記事へ]
まり子さん
スローすぎる返信になってしまいごめんなさい。
コケモモもやはり粘土だったのですね。
これからは展示を見る時、この材料は何かな?と推理しながら見るのも面白いな、と思いました。
カゴや布の素材となると無理かもしれませんが。
二月に入って「光の春」のことを考えながら「ヤンとシメの物語」のページを繰っています。
雪の上のヤンくんの足跡の絵の前のページの文章から:
「ただ春の光のみが草原のそこかしこに融け残った雪に反射して、ボクの目に突き刺さってきた。ボクはあわててまぶたを閉じたけれど、目の中にあふれ返った光はたちまち視神経を通って、頭と、そして体中に広がっていった。」
純さんのこまやかな自然描写が好きなのですが、この文章を読むと文字通り、早春の光そのものが目から体に流れ込んでくるように感じられるのです。二月の 光ってこんな感じかなと。物語では三月も終わりのころのはずですが、ヤンくんの住まいは雪国だから、季節がずれていてもおかしくない、なんて勝手に考え て。
とても変なたとえですが、六月の終わりに茅の輪をくぐり、厄払いして夏を迎えるように、長い冬の後、「光の春」のトンネルをくぐり抜けながら、やがて、光溢れる本格的な春を迎えるのだろう、と春のことばかり考えてしまいます。
コロナの長い長いトンネルの中にいるからかもしれません。
とりとめのないことばかり書き連ねてすみません。スローな上に長くなってしまいました。
「ヤンと愉快な仲間たちの世界」にはいつも励まされてきました。
まり子さん、決して無理なさらずに、また楽しいヤンの世界を覗かせてくださいね!
まだしばらく寒さが続きそう、暖かくしてお過ごしくださいませ。
Re: ドングリ
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 1月27日(木)22時46分56秒 softbank126040056029.bbtec.net
クリリンさん、投稿ありがとうございます。
細かく見てくださって、嬉しいです。
コケモモは粘土を小さく丸めて、均一に色を付けるだけでした。
ドングリは細長くて、尖った頭と平たくてざらざらしたお尻なので、ちょっと大変でした。
結局適当に誤魔化してしまいました(^^;)
まだ寒くて、春の気配は"光の春"の光と杉花粉の飛散開始情報にしか感じられませんが、時は着実に春に向かって進んでいるのでしょうね。
花粉症という言葉が出て来る前から、花粉症に苦しんでいた町田純は、今頃は花粉が飛んでいると実感していました。「……別離の春が来る前に。畜生!春が来たら……」という詩の一節を残して、春の来る前に逝ってしまった町田純ですが、春はもうすぐですね。
ドングリ
投稿者:クリリン 投稿日:2022年 1月27日(木)11時06分25秒
まり子さん、お久しぶりです。更新、ありがとうございました。
ドングリの背比べ、可愛らしいですね。改めて、カワカマスのヴァイオリンの展示を見て、まあ!この小さいドングリたちも紙粘土なんだと、びっくり! 本物 にしては小さ過ぎるはずなのに、まさに本物に見えました。コケモモも紙粘土でしょうか。すごく繊細な手作りの作業ですね。
今年もどうぞよろしくお願いします。ヤンの世界を愛する皆さんが集まって、楽しいひとときを過ごせる日が早く来ますように。その前に、コロナに退散願いたいものです。 春はすぐそこ、お元気でお過ごしください。
Re: (無題)
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 1月16日(日)00時32分5秒 softbank126040056029.bbtec.net
みかんおれんじさん
そうですね。次回は、ピロシキを食べながらとりとめのないおしゃべりをする会、がいいですね。
そんな会が開ける日が来ますように。
みかんおれんじさんは、コロナの中でも新しい試みに挑戦しているのですね。
どんな状況でも前に進んでいく姿勢に感嘆します。
お元気で!
>
Re: (無題)
投稿者:みかんおれんじ 投稿日:2022年 1月15日(土)21時48分10秒
まり子さん、返信くださりありがとうございます。
あの会は確か2019年、「次回はピロシキがいいなぁ」と図々しくもリクエストした記憶があります。
その後まさかのコロナ…落ち着いたと思ったらまた…
行きたい所へ行けない、会いたい人に会えないのは辛いですね。
転居したり、不安を抱えつつ新しい分野への挑戦もし始めているところなので、まり子さんの暖かいお言葉に心にぽっと灯りが灯ったような気持ちです。
こう書いて、昨年美術館での版画制作ワークショップで猫と蝋燭の炎を彫ったことを思い出しました。
あの猫は私の心の奥底にいるヤンだったんだと、今思いました。
再び、純さん、まり子さん、ヤンの世界を愛する皆さんとご一緒できることを心から願っています。
まり子さん、寒いですからご自愛くださいね。
Re: (無題)
投稿者:Mariko Machida 投稿日:2022年 1月13日(木)00時41分28秒 softbank126040056029.bbtec.net
> No.57[元記事へ]
みかんおれんじさん、投稿ありがとうございます。
みかんおれんじさんという名は初めて聞くので、以前はどんなペンネームだったのでしょう?
お会いすれば、どなたか分かりますね。お会いしたいです。再会できる日が早く来ますように。
みかんおれんじさんにとっても、コロナの中でも、今年が良い年でありますように。
どうぞお元気で!
(無題)
投稿者:みかんおれんじ 投稿日:2022年 1月12日(水)11時00分8秒
まり子さん
何度か投稿させていただいてましたが、久しぶりでペンネームもわからなくなってしまいました。
数年前、ご自宅での集まりに参加し、まり子さんの美味しい手料理をいただいた者です。
2022年、まり子さんや皆さんにとって幸多き暖かな一年となりますよう、そしてまた再会できますよう、祈っています。