この日から3日間は自由行動。
					ホテルは新市街のタクシム広場にある。タクシム広場から伸びるイスティクラル通りを歩いてボスポラス海峡に架かるガラタ橋に出る。ガラタ橋を渡ると旧市街で、目の前にはイェニ・ジャーミー。
					毎日このコースで一日が始まり、このコースを逆にたどって一日が終わる。
			
			
				
			
			
			
				タクシム広場には建国の父アタチュルク像とかがあったはずなのだが覚えていない。
					目が行くのは、広場の端に並んでいる靴磨きのおじさんたち。
					靴磨きセットがユニークだ。
			
				イスティクラル通りはイスタンブールの銀座通りといわれていたが、前世紀にヨーロッパ人が建てた古いビルが並んでいる。朝、仕事に出掛ける人達と一緒に歩いていると、箒売りの青年とすれちがったりする。
			
				靴磨きのおじさんに靴を磨いてもらう。
			
				靴磨きのおじさんにチャイの出前
			
			
			
			
			
			
				タクシム広場のパン売場
			
				タクシム広場のシミット(輪パン)売りと絵ハガキ売り
			
			
			
			
			
			
			
			
				それと、様々な物売りたち。
			
				ちょっと脇道を覗けば人々の生活する横丁が続いていて、イスタンブールの日常の薄汚れたような街はわくわくする楽しさもあり、うら悲しくもあり、美麗な観光名所とは違った独特の雰囲気で、より深く記憶に残る。
			
				イスティクラル通り
			
				イスティクラル通り脇