アベノマスク いらない      2020.4.10
 
 まず「マジ?!」とあきれ、そして「笑い飛ばすしかないか」と思ったが、
 でも、とても怒っている。私たちはバカにされている。
 466億円! 私たちの税金をこんなことに使わないでほしい。
 マスクを入手できなくても、アベの息のかかったアベノマスクは使う気に
 ならない。それで、受け取り拒否して送り返そうと決めた。
 やり方は簡単。
 開封しないで、付箋に"受け取り拒否"と書いて、署名(または押印)して貼り、
 配達員さんに託すかポストに投函するだけだそうだ。
 「小ネコちゃんって言ってみナ」の短篇「ボクはムク犬」の一場面
 
*ヤンと愉快な仲間たちが付けているのはアベノマスクではありません。
 マスクの代わりにスカーフで口を覆うことにしよう。
「閣下2」より
 これにサングラスをかけたら、銀行強盗みたいに見えるかナ(^^;)
 生活困窮者への給付にしろ、医療崩壊を防ぐ手立てにしろ、PCR検査数にしろ、
 この国はなんと貧しく遅れているのだろう。
 しかし世界には、気候変動のために手を洗う水はおろか飲料水にも事欠く人たち
 もいるし、衛生状態の悪い難民キャンプで密集して暮らしている人々もいる。
 水は充分だし,今は食料も不足していない私たちは恵まれている。
Mariko Machida
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